肌のくすみはどうやったら消える??

肌の透明感がなくなるとくすみになる

肌が透明感を失った状態をくすみといいます。ただし肌の病気というわけではないので、医学的にこれといった説明はされていません。その原因は実にさまざまです。肌が汚れている、血行が悪い、シミやソバカスなどの色素沈着の前段階の時、そして体調が悪かったり、睡眠不足、タバコの吸い過ぎ、疲れ、精神的な落ち込みでも肌がくすんできます。肌が汚れている場合で多いのが、ファウンデーションなど油分が残っていて、ほこりと混ざっていることです。その意味からもきちんとクレンジングすることは大切なのです。くすみは表面的な現象で、くすんでいたりいなかったり、その日によって違いますし、「きょうは顔色がさえない」と、お化粧でカバーできてしまうために簡単に考えがちですが、実はお肌がSOSを出しているという場合があるのです。そのひとつが老化のきざしです。三十五歳前後から皮脂の分泌が減って、乾燥肌に傾き始め、角質層が厚くなり、水分が不足して、潤いやはりが失われてくるのです。手当の仕方としては、肌の保湿に心がけることが第一です。きちんと洗顔をしてから肌に水分を与え、潤いを保つ基礎的な手入れをします。くすみは病気ではありませんが、肌が健康な状態ではないということです。かぶれとは、肌が何かの外的刺激を受けて炎症を起こしている状態をいいます。チリチソ、ヒソヒリした後にかゆみが出て、肌がほてってきます。

 

 

ひどくなると灼熱感があって、水ぶくれができることもあります。かぶれには刺激によるものとアレルギー機序によるものがあります。刺激性のかぶれでは濃度を薄めていくと反応は出なくなりますが、アンルギー機序によるものでは、かなり薄い濃度まで反応が残ります。かぶれを起こすものが何なのかですが、個人差が激しく、これだと特定するのはとても難しいことです。 一般にかぶれやすいといわれる漆で何ともない人も多いですし、他のだれもかぶれないものでかぶれる人もいます。その人にとってのアレルギー物質がかぶれを起こすのです。

 

顔にできるニキビケア化粧品のパッチテスト

ニキビの原因を知るためにパッチテストという検査があります。パッチテストは化粧品を少量ずつ上腕内側あるいは背中に四十八時間貼り、除去後一時間と二十四時間後に皮膚反応をみるという検査です。貼った部位が赤くなったり、ブツブツが出たり、腫れたりしたら陽性です。自分で化粧品が合うか合わないかを確かめる方法としては、前腕の内側に化粧品を三日間つけ続けて、かゆくなったり赤くなったりしないかをみるというのがあります。

 

 

お化粧をしていてニキビを起こしやすいものとしては、香料、色素、防腐剤などの成分、あるいはそれらの成分が紫外線に当たって光毒性物質に変わったものなどが挙げられます。ニキビの原因は人により実にさまざまです。あなたが調子良く使える化粧品でも、他の人にはニキビを起こしてしまう原因にもなりかねません。化粧品の貸し借りはやめ、自分の肌に合った化粧品を選ぶようにしましょう。吹き出物という言葉が、どうも一人歩きをしているような気がしてなりません。マスコミに取り上げられるようになってから、イメージが先行して、何か吹き出物だとデリケートで繊細な肌の持主であるかのように思い込んでいる人もいるようです。医師の間でもどれを吹き出物というか明確にされていたわけではありません。

 

ですから、皮膚科医と小児科医とで意見が食い違うということも起きていました。そこで日本皮膚科学会では先ごろ「吹き出物性皮膚炎の定義。診断基準」(案)を作りました。それによると、

 

@かゆみがある、
A湿疹やかゆみの強い赤いブツブツなど特徴的な皮疹が見られる、
B慢性で新旧の皮疹が混在する反復性の経過をたどっている、
C吹き出物性の病歴があったり、家族に吹き出物患者がいるなどの吹き出物素因を
もつとされています。

 

くれぐれもお願いしたいのは、かゆくてたまらないでしょうけれど、吹き出物だと自己判断をして、薬を塗ったりしないことです。というのは、薬を塗った結果症状が好転したとしても、後で診断をする時に病気の原因や経過をわかりにくくしてしまうことがあるからです。

 

なるべく早く医師に診てもらってください。吹き出物性皮膚炎は、治療を始めたからといってすぐに良くなるものではありません。かゆみや湿疹を軽減するなど対症療法を中心に治療を進めていくことになりますが、じっくり取り組んでください。そのためにも、信頼できる医師を選んで、食事や生活習慣など気になることは何でも相談しながら、少しでも症状を軽くして治していく道を医師と一緒に探していきましょう。

 

参考ニキビケアのサイト

ニキビケア大百科

 

 

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